営業部Ｍさん | 株式会社種清

recruit 採用情報

営業部Ｍさん

新入社員研修の後、小牧の中部流通センターに営業として配属され、営業部の一員としてスーパーマーケットをはじめとしたお得意様への特売商品や、バレンタイン、クリスマス等の催事商品の提案を行っています。また、お得意様の売場に常に並んでいる商品を新商品へと切り替える手配や、切り替える商品を選定するレイアウトと呼ばれる作業も、定期的に行っています。お得意様の売場も含め、季節感が重要なポイントとなるので、常にそれを意識しての営業活動を行っています。

営業部Ｍさん

入社を決めた理由は何ですか？

以前から、人にとって必要不可欠な食品に携わる仕事に興味を持っていました。そして、就職活動を進めていく中で種清を知り、お菓子に関して特に興味を持ちました。お菓子は一人で楽しむのは勿論のこと、皆で集まった時にも、人と人を繋ぐコミュニケーションツールとしての側面があることや、人を笑顔にする強い魅力に気付き、この業界で働きたいと強く感じました。そして、種清の営業として働けたなら、より幅広く、多くの人に自分が感じたお菓子の魅力を発信していくことができると思い、入社を決めました。

8：30	出社、メールチェック、予定確認
9：00	商談準備(メーカー様と打ち合わせ・見積確認)
10：30	バイヤー様と商談　チラシに掲載される商品の決定
12：00	昼食
13：00	各店舗様を巡回　スポット(チラシには載らない特売)の提案と受注
17：00	帰社、受注した商品の手配や明日以降の見積作成
17：30	退社、社内の人とのフットサルや、友人と食事等、充実しています

仕事のやりがいを教えて下さい。

私が担当させて頂いているお得意様では、商品サンプルを持参して各店舗様にて担当者の方と商談をさせて頂いています。入社一年目の頃から商談をさせて頂いており、この経験は非常に貴重な物だと感じています。お得意様とのコミュニケーションを図ったり、どの商品がどういった要因から売れるのかなどを、早いタイミングで強く意識することができました。それにより、店舗様によって提案する商品の方向性を変えたり、ある店舗様で売れ行きの良かった商品の他店舗様への横展開等、自分の中で試行錯誤しながら仕事ができる点に、非常にやりがいを感じています。

実際に働いてみてイメージは変わりましたか？

卸売業として、お得意様とメーカー様の間のバランスの取り方は、最初にイメージしていたよりも非常に難しかったです。両方の視点を持っていれば、お得意様とメーカー様双方の利益となる提案が可能となり、それが会社の利益にも繋がっていきます。勿論、まだまだ学ばなければならないことも多いですが、常に様々な角度で物事を考える様、努力しています。

仕事を通じて実現したいことはありますか？

誰からも信頼してもらえる人間になることです。
営業の場合は尚更、お得意様との信頼関係が仕事に繋がります。何かあったときにあの人に話してみようと、社内外問わず思ってもらえるような人間になりたいと思っています。そのためには、仕事における知識や能力は勿論、常にアンテナを高くし様々な情報を素早くキャッチする必要があると考えています。
今はまだまだ未熟ですが、この目標のために日々努力をしています。

「チャレンジ」

若手の内から、様々な仕事にチャレンジさせて貰える会社だと感じますし、上司や先輩からしっかりフォローもして貰えます。また、お得意様への提案も、従来とは異なる切り口で考えなければならないときもあります。
新しいことにチャレンジしていく姿勢が非常に重要になりますし、その為の環境も整っている会社だと思います。

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